いつのまにかPythonが3.10になっていたのでインストールする回。
ついでにVSCodeのインストールとか設定を残しておこうという魂胆。
Python3.10のインストール
Python公式のダウンロードページから最新のインストーラーをダウンロードする
記事を書いている時点の最新は「3.10.4」だった。
インストールが開始されます。そのまま待機。
インストールが完了するとこんな画面が表示される。
Pythonの動作確認
ちゃんとインストールできているかコマンドプロンプトでPythonを起動してみます。
「cmd」と入力してEnterキーを押すと、コマンドプロンプトが起動します。
こんな感じでPythonが実行されてメッセージが表示されていればOK。
Visual Studio Code のインストール
VisualStudioCodeのダウンロードページから最新のインストーラーをダウンロード
この記事を書いている時点の最新バージョンは「1.67.2」でした。
赤枠のボタンを押すと自動でインストーラーのダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたインストーラーを実行
「同意する」を選択して「次へ」
「次へ」
「次へ」
お好みで「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェック
(デスクトップにVSCodeのショートカットができる)
「次へ」
「インストール」
インストールがはじまる。ちょっと待つ
「完了」をクリックするとVisual Studio Codeが起動する
Visual Studio Code の日本語化
- 左側の「Extentions」アイコンを選択
- 検索ボックスに「Japanese」と入力
- でてきた「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」の「Install」ボタンをクリック
Visual Studio Codeを再起動すると日本語に切り替わる。
Visual Studio CodeのPython環境設定
- 左側の「拡張機能」アイコンを選択
- 検索ボックスに「Python」と入力
- 発行元は「Microsoft」なのを確認して「インストール」
VSCodeでPythonを実行してみる
- 左側の「エクスプローラー」アイコンを選択して、「フォルダーを開く」をクリックしてフォルダを選択
※あらかじめPythonのソースファイルを格納するフォルダを作っておく
エクスプローラーのエリア内で右クリックして「新しいファイル」を選択
ファイル名を「~.py」にしてPythonのソースファイルを作成
作成されたファイルにテストコードをデバッグ実行してみる。
・左側の「実行とデバッグ」アイコンを選択して、「実行とデバッグ」ボタンをクリック
なんかリストを選択しなさいって感じになるので「Python File」を選択。
下のターミナルに実行結果が出力される!!!!!、はず。
まとめ
とりあえずここまで。
VSCodeの「実行とデバッグ」設定(launch.json)をしてみた記事はこちら、
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