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[C# DateTime] 日付を書式指定して文字列に変換する

DateTime構造体に設定した日付を書式を指定して文字列にするにはToStringメソッドを使います。ToStringメソッドの引数に書式を指定するための文字列をします。戻り値は書式に基づいて変換された文字列です。カスタム日付書式指定文字...
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[C#] 匿名クラス(匿名型)の使い方

匿名クラスとは匿名クラスは名前のないクラスです。LINQのSelectメソッド内で複数の値を返すのに使用されます。Selectメソッドで複数の項目を返すときにわざわざクラスを定義するのはめんどくさいということで生み出されました。匿名クラスの...
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[C# DateTime] 文字列で書かれた日付を日付型に変換する

文字列で書かれた日付を日付型(DateTime)に変換するにはDateTime.Parseメソッドを使います。Parseメソッドの使い方Parseメソッドの引数には文字列で書かれた日付を指定します。using System;class Pr...
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[C# DateTime] 演算子を使った日付の計算(+、- )

DateTime構造体は演算子を使って日付や時間間隔の計算をすることができます。TimeSpan構造体についてDateTimeを演算子を使って計算する場合、式や演算の結果にTimeSpan構造体という時間間隔を表すデータを使うことがあります...
LINQ

[C# LINQ] Select、Whereした結果をDictionary型に変換する

LINQのToDictionaryメソッドを使うと、配列やリスト、そしてそれらをSelect、Whereした結果をDictionary型に変換することができます。ToDictionaryメソッドの使い方まず、LINQの機能を使うためには 名...
LINQ

[C# LINQ] 配列やSelect、Whereした結果をリストに変換する

LINQのToListメソッドを使うと配列やSelect、Whereメソッドの結果(IEnumerable型)をList型に変換することができます。ToListメソッドの使い方ToListメソッドに引数はありません、戻り値は変換されたリスト...
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[C# クラス] readonlyで読み取り専用のフィールドを定義する

クラス定義のフィールド宣言にreadonly キーワードを付けると読み取り専用のフィールド(クラスメンバーの変数のこと)にすることができます。プログラム実行中に値を変更されたくないときに使います。同じようにconstキーワードを付けた定数も...
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[C# DateTime] 等値、比較演算子で日付を判定する

DateTime構造体は等値演算子(== 、!=)、比較演算子(< <= > >=)を使ってDateTime同士の判定をすることができます。演算子説明判定結果==左の日時と右の日時が同じかどうか判定する同じ場合にTrue、異なる場合にFal...
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[C# 入門] 何度も使う決まった値は定数(const)で

決まった値を何度も使いたい場合に定数(const)を使います。定数(const)の使い方定数は宣言時にリテラル(10 や "abc" などコードに直接書いた数値や文字列のこと)で値を設定した後は値を変更することが出来ない変数です。変数宣言時...
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[C# string] 文字列の先頭と末尾から指定した文字を取り除く

文字列の先頭と末尾の空白を取り除くではstring.Trimメソッドを使って文字列の前後にある空白を取り除きました。今回は指定した文字を文字列の前後から取り除く方法です。1文字指定こちらもstring.Trimメソッドを使います。引数に取り...